30年ぶりに山梨県の白州に行きました。
年月が経っても変わらないのは夏の雲と山と田んぼの黄緑で、また、私が覚えていたのも結局その3つの色合いと空気だけだったようにも思えます。
夕暮れ時に、ヒマワリと仕事をするおばさんと、そして我が宿敵の猫丸が入ってしまいますが、これは奇跡のように美しい光景でした。おばさんは猫はいつも仕事について来るのだと、いい子だねえと話しかけながら作業をしていました。
そんな時間がまだこの日本に存在するのだということが私にとってはこの上ない感動だったのです。
30年ぶりに山梨県の白州に行きました。
年月が経っても変わらないのは夏の雲と山と田んぼの黄緑で、また、私が覚えていたのも結局その3つの色合いと空気だけだったようにも思えます。
夕暮れ時に、ヒマワリと仕事をするおばさんと、そして我が宿敵の猫丸が入ってしまいますが、これは奇跡のように美しい光景でした。おばさんは猫はいつも仕事について来るのだと、いい子だねえと話しかけながら作業をしていました。
そんな時間がまだこの日本に存在するのだということが私にとってはこの上ない感動だったのです。
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