今朝8時ごろ。 まだこれからです。
日本では皆がさくらさくらって他の春の花たちは「何だよ」って思ってるんじゃないか。
桜がしんどかったときもあったけど、今はもうその感情をほとんど忘れてしまいました。
時間ってすごいというか、理解を越える何かがあると感じます。
残酷でもあり、優しくもあり。そして、美しい。
私がとても若いときに音楽を特別なものに思ったのは時間が入った芸術だったから。
今の私にとっての音楽は当時のものより理性的なものというか、整理されたものになっているかもしれない。
でも、「時間」に対しての理解はほとんど変わっていないというか、進捗がないように思う。
幼稚園の終わりに「みんなさようなら」と思って泣けてきたのを覚えているのだけど、それと今の自分の過去に対する感情はほとんど変わらないのだ。
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