2022.05.30 13:38クラフトワーク ー マスクケースマスクを外して自転車に乗ったら、ひんやりとした風が顔にあたって気持ち良い。こんなにも世界は爽やかなものだったのだ。ここまで来れるように努力して下さったすべての方に感謝。お店の駐輪場で自転車に鍵をかけるタイミングでマスク、お店を出て自転車の鍵を開けるタイミングでマスクを外す。それはいいんだけど。こう出し入れが頻繁だと、パッと出し入れできるケースがあるといいなと思って、作りました。材料は、またまたヨドバシカメラとルードヴィヒ美術館展です。ちょっといがんでしまったけど、試作品ということで。
2022.05.28 13:33三鷹久しぶりに三鷹駅のほうに行きました。自転車で。三鷹の南口の駅前の通りをひとつ入ったところに小学校から中学まで習ったピアノの先生のお宅があって、いつもレッスンの帰りはその駅前通りを駅に向かっていき、バスに乗っていました。ピアノは好きでも嫌いでもなく、ほんとにただ練習もせずにレッスンに行っていたころのはなしです。今日久しぶりにみた景色は、もちろんすごく変わっている(かれこれ50年前)わけですが、意外なお店が残っていました。ー ホームセンターと同じものを売っている「名取屋」ー 当時からいつ無くなっても不思議はなかったスーパー、「三平ストア」(川崎銀柳街の川治屋並みの生命力)ー 駅に近い大きな文房具屋の「日本堂」(当時からファンシーグッズもあったけどそれほど良...
2022.05.27 08:34クラフトワーク ー 捨てられない封筒 → 窓付きドキュメントケース ヨドバシのクッション封筒もいっぱい取ってあるんです。窓がついてると、中に入っているものがわかって良いとカメも言いました。ちょうど「伝票貼り付け位置」という印字のところを窓にしました。ヨドバシカメラを消しているのは、昨日と同じルードヴィヒ美術館展のチラシ。
2022.05.26 15:58クラフトワーク ー パーシャルクリアファイル捨てられない封筒で、パーシャルクリアファイルを作成。新聞の切り抜きをいれておくケースだよって、母にプレゼントしたけど、使ってくれるかな。
2022.05.25 03:45卵とトマトの炒め物コウケンテツさんのYouTube 見て作りました。彼のお料理は男っぽくて温かみがあって好きです。美味しかったです。卵とトマトの炒め物は最初「え?」って思いましたけど中国人はよくするようですね。
2022.05.21 15:45エリザベートコンクール 2022 セミファイナル 本日終了エリザベートコンクール、今日でセミファイナルは終了。全員聴いているわけじゃないし、コンチェルトかリサイタルしか聴いていない人もいるけど、私が好きな人たちです。入賞予想とかじゃなくて、あくまで私の好きな人。Yibai Chen中国 Anouchka Hack ドイツ Constantin Heise ドイツStéphanie Huang ベルギー Woochan Jeong 韓国 Min Ji Kim 韓国 Petar Pejčić セルビアSimon Tetzlaff ドイツ Oleksiy Shadrin ウクライナ.ありがとうございました。また、最後のコンチェルトも聴かせてほしいです。
2022.05.21 15:14エリザベートコンクール 2022 セミファイナル 最終日 第1部 コンチェルト《Sul Yoon Corée, °1995》ハイドンの2番とてもいい演奏だった。1楽章、私のこの曲のイメージ通りの、美しく、そして哀しいD dur。D dur って、色でいうと青。 そして、白鳥はかなしからずや… が連鎖的に思い浮かぶ。ロマンチック過ぎず、古典の小気味よさがあって、時に少しワイルドに。カデンツァはちょっと重く長過ぎかなと感じましたけど。《Yibai Chen(Chine (Rép. pop.), °2001)》ハイドンの1番1楽章のトゥッティも弾いてる!この人そういえば、リサイタルのときもピアニストに対する配慮がすごく感じられた。アンサンブルのマインドが伝わってくる。ソロが始まる。最初から全開でその気にさせる演奏。少年のような真剣でい...
2022.05.21 15:00エリザベートコンクール 2022 セミファイナル 3日目 第1部 リサイタル《Simon Tetzlaff (Allemagne, °1997)》EINOJUHANI RAUTAVAARA 2 Préludes et FuguesCLAUDE DEBUSSY Sonate en ré mineurDAAN JANSSENS Wie aus der FerneLUDWIG VAN BEETHOVEN Sonate n. 4 en ut majeur op. 102/1この人の音、好きです。すごく特徴があるというか、こういう声の人なんだって言うような音で、弾いている表情とか姿とかは変化が少ないけど、音楽はすごく雄弁。おしゃべりではないけど、言いたいことははっきり言っていますという感じ。そして、何よりも聴いていて疲れない。静かに喋っ...
2022.05.20 15:02エリザベートコンクール 2022 セミファイナル 5日目 第1部 コンチェルト《Anouchka Hack (Allemagne, °1996》ハイドンの2番1楽章はいろいろ音の工夫があって、それが感じよく働いて、可愛くチャーミングなイメージに仕上がっていて、興味深い。カデンツァもジャンドロンでないもので、オリジナルだろうか、綺麗だった。2楽章も音が澄んできれいでカデンツァも良かったです。3楽章は落ち着いた丁寧な演奏で逆に新鮮な感じがした。いい。《Min Ji Kim (Corée, °1995)》リサイタルで、あ、変わり者だと思ったMinj Ji Kimさんも2番。彼女の乾いたほっそりした鋭い音で、歌心いっぱいのハイドンを聴かせてもらいました。高音の伸びが美しい。1楽章のカデンツァはちょっと重たすぎたかな。
2022.05.20 15:00エリザベートコンクール 2022 セミファイナル 4日目 第1部 リサイタル《Petar Pejčić (Serbie (Rép.), °2002)》GYÖRGY LIGETI Sonate pour violoncelle seulDAAN JANSSENS Wie aus der FerneDMITRY SHOSTAKOVICH Sonate en ré mineur op. 40セルビア人のPetar Pejčićさんは、リサイタルの最初の曲は、リゲティの無伴奏ソナタ。リゲティの1楽章は、dialogo (対話)という題名がついている。その語りは、物語を感じさせる。ちなみに2楽章はcapricio(気まぐれー奇想曲)。前日のYibai Chenさんのリゲティよりなめらかに進んだ印象がある。ハイドンのときもソフトでくぐもっ...