2022.02.27 13:41カレーにトマト?最近カレーにトマトを使うというのがあって、「どういうこと?」って思っていましたが、今日、トマト缶を使ってみて、そういうことかと納得しました。このレシピ通りでは作りませんでした。(言われた通りにはしない病気のため)めかじきではなくて、カラスガレイのあら(クズ?)を使い、クミンシードも入れて炒めました。バターの代わりにオリーブオイル、ニンニク多め、玉ねぎ少なめ、にんじんはスライサーで細切り、最後の方で入れるお塩はナンプラーを入れてお塩は少し。それから最後に、茹でたブロッコリーをお鍋のカレーに浮かして温めて加えました。彩りも味もこの方がいいと思います。そして、いただくときには、細切りしょうがと共に、レモンも搾りました。しつこくなくでもトロっといていて、ピリッ...
2022.02.26 13:35室内履き室内履きを毛糸で編むと暖かくて、スリッパより動き易くて良いのですが、すぐ足の裏の部分がやぶれてしまうというデメリットがありましたが、100円ショップのポリエステル100%のあむころとかいう名前の糸で編むと強いことがわかりました。黒いほうはふた冬目で、この間裏が切れ始めましたが、補修してまた元気になりました。街で売っているルームシューズもけっこうすぐに傷んでしまう(高いのはいいのがあるのかしれませんが)中で、満足しています。アフガン編みなので、厚手にできます。アクリルの方がフィット感があって心地よいですが、これでもけっこう暖かくて安心です。4玉くらいで作れます。
2022.02.24 14:59バルタザールのサドルカバーバルタザール(*)も歳とってサドルがボロボロになってきたので、サドルカバーを作ってみました。どれくらい耐久性があるかは未知。今はいいけど、夏は暑いかなあ。編むときサドルがそばにないので、帽子のようにカブってみながら編むというわけにいかないこと、ずれないようにどう取り付けるかが難しかった点です。*30年以上前に購入したウチの自転車。荷物を運ぶことのできるこの自転車を選んだ経緯があり、ロベール・ブレッソンの「バルタザールどこへ行く」という映画に出て来るロバの名前から命名。
2022.02.10 05:51プライドと偏見時代劇(日本のも外国のも)は何となくあまり気が進まないのですが、これは少し見始めたら、そういうことを乗り越えて惹きこまれました。カメラワークがすごくよいと思う。舞踏会のシーンで、その人ごみの中をスイスイとカメラが分け入って、それぞれの人のことを物語っていく軽やかな心地よさが素晴らしい。草原を歩く、大自然の中でぽっつりといる人の、構図が気持ちよい。んー? もしかして? ドナルド・サザーランド? そうです。お父さんは、ドナルド・サザーランドでした。フェリーニの「カサノバ」やベルトルッチの「1900年」のグロテスクな変人ではない、理解があり心から娘たちを愛しているお父さんでした。最後お父さんの書斎のシーンが特に良かったです。最初の印象が悪い人の方が強く魅かれ...
2022.02.08 12:00白菜のちくわ入りサラダ最近葉っぱもののお野菜の中で白菜は比較的安いですね。この間まで白菜は加熱して食べる野菜だと思っていましたが、生でも美味しいです。最近気に入っているのは、ちくわ入りです。OKで一袋69円のちくわを使います。+ ちくわを若干斜めに薄めに切ります。(私が使っているのは小さなちくわですが、大きければ縦に半分に切ってからのほうがいいかもしれません。)+ 白菜は千切りにします。そんなに細かくなくていいですが、茎の部分は厚ければちょっとそぐみたいにしてから細く切ったほうがいいかもしれません。+ ボールに白菜とちくわをいれて、わさび少々、マヨネーズ、ヨーグルトを入れてかき混ぜて出来上がりです。キャベツより上品な感じのサラダになります。ちくわがその優しさにちょうどマッチ...
2022.02.08 11:55かぼちゃ最近お野菜高い中、かぼちゃはけっこう安いですね。100グラム28円くらいだと、小さいのを買います。あ、メキシコ産ていうのです。高いの買ったことないですが、今日ご紹介するのはこれで十分と思います。実は今までほとんど買いませんでした。固くて包丁で切るのが大変というイメージがあって、みんな電子レンジでチンしてから切るといいよと言っていたけどウチはレンジないしと思って。ところが最近ひょんなことから、お気に入りの調理法が見つかって、よく買うようになりました。最近はスーパーでは4分の1で売っているので、もしかしたらそんなに切るのも大変ではないかもしれませんが、とにかくこれは、包丁は使いません。しかも嬉しいクズ野菜オプションも付いて、何も捨てません。+ 4分の1のか...
2022.02.07 13:08あなたのお名前は?昨年の4月にいただいたお花束に緑の葉の付いた枝が入っていて(ま、脇役です)、ただ葉っぱの真ん中にポチンと芽みたいなのがついているのが普通の葉っぱと違いました。他のお花は全部枯れてしまいましたが、この葉っぱは花瓶の水だけで元気にしていて、ずっとテーブルの上にいて、朝ごはんのたんびに母は「このポチンとしてるのは何なんだろうねぇ。」と言って、ときどきお水を替えてあげていました。そしたら、ついについに、お花が咲いたのです。何という名前の植物なのかもわからないのですが、葉っぱの上でちょこんと紫の可愛らしいお花を咲かせました。いくつかあるうちひと枝ですが、ほかの葉っぱも開花準備中って感じです。