今日、今年3度目の銀杏拾いに行きました。やっぱりもう一回行こうと思って、日没が4時半くらいだと知りながらぎりぎり3時に出発。
1回目が50個、2回目が70個、今日が70個だから、全部で190個拾ったことになります。
水気が無くなっていたので、匂いも少なく、種と実が剥がし易かったけど、中身はどちらがいいのでしょうかね。
木々の葉が色づいて、傾いた陽の光を受けて輝いていました。
ハナミズキは赤い実をつけるのですね。少し入ったところに廃屋があったり、畑があったりするのですが、農家の生垣に大きな蜘蛛が張りめぐらした光る糸の真ん中でじっと来るものを待っていました。道のその先には猫丸を通りがかりの人がしゃがみこんでなぜていました。それを横目で警戒しながら蜘蛛を撮影。
帰りには陽が落ちて、冷たくなった風が吹くとケヤキの落ち葉が舞い上がり、12月か。晩秋というより、もう冬が始まるのですね。
0コメント