ショパンコンクール2021 - Stage I -JORGE GONZÁLEZ BUAJASAN, JOANNA GORANKO

キューバのJORGE GONZÁLEZ BUAJASANさん、良かった。なんかふっと透けて透明な音を出す人だと思った。

次(モーニングセッション最後、今弾いてる)ポーランドのJOANNA GORANKOさんも弾き始めから、優しいのにグッとこちらの心をつかむ。よい意味で知が勝らない、音楽ってこうだったというようなチャーミングな演奏。スケルツォの2番の終わりのところ、昨日ポップだと思ったところ、全然違う感じに弾いた。



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