ヤマボウシ

今、夕方の井の頭通りで不思議な光を放っている街路樹が、このヤマボウシです。

「あれ、ハナミズキ、ずいぶん遅いな。」と思ったら、下の方に「ヤマボウシ」と名札を下げていました。

なるほどって思った名前でした。その佇まい、光の放ち方が、山奥の道に現れる法師の亡霊、帽子の幽霊みたいなイメージだったから。でも実際には名前の由来は違いました。

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