コロナワクチン3回めを金曜日に打ちました。
私の日常的にある倦怠感が大手を振って歩くのを、正当な理由でダラダラできるということで密かに期待していたのですが、昨日は期待を遥かに上回って、39度近く熱が出て、苦しみ、ずっと寝ていました。
夕方起きて、夜寝る前ににまた激しい悪寒に襲われて、アンカを抱えて眠りました。
しかし、よく眠りました。
眠りながらも「deleteされた1日」とか思っていました。
今日は37度くらいに下がりましたが、昨日の大イベントの疲れと、変な筋肉痛が残っていて本調子にはなっていません。
思ったのは、元気だった私がけっこう大変だったので、弱っている人は乗り越えられるのだろうかということ。危険じゃないかと。元気じゃないと発熱しないのか、詳しいことはわからないけど、個人にとってかなりの負担です。
万一何かあっても「ワクチン打ちたいです。」に署名しているので、私の責任てことなんですよね。
毎日残業していて、研修さえ迷惑に思っていたころの自分だったら勘弁してほしいと思ったと思います。
オミクロン株のコロナの方がラクだったりするんじゃないかと。
高齢の母と暮らしている私はやはり予防も大事と思っていますが、一人暮らしの人には社会貢献的な意味が強いような。
コロナになって具合の悪くなった人については大きく報道されますが、ワクチン打って具合が悪くなった人については報道を控えているんじゃないかとか思いました。
また6ヶ月経ったら4回め、やるのでしょうかね。
私もたぶんまた打つとは思いますが、けっこう今回はたじろぎました。
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